お墓を建てようと考えたとき、どの霊園や墓地にするか考えますよね。
しかし、霊園や墓地は全国に多数存在しているため、どこに決めればよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
この記事では霊園や墓地選びのポイントを7つ選定しました。
・お墓の購入を考えているが、霊園や墓地をどのように選べばよいのかわからない
・霊園や墓地の数が多すぎて、選択肢を絞れない
・お墓の場所選びに失敗したくない
方に役立つ情報をまとめましたので、参考にしてください。
霊園や墓地選びのポイント7選
霊園や墓地選びに確認しておきたいポイントは以下の7点です。
- 設備や施設
- 管理方法
- 価格や費用
- 宗教や宗派
- 霊園や墓地の種類
- 交通アクセス
- お墓の運営体制
それぞれ解説していきます。
①設備や施設
設備や施設が充実しているかをチェックしてください。
・無料休憩所があるか
・お墓参り用の駐車スペースはあるか
・バリアフリーに対応しているか
・お手洗いは適切な位置にあるか
お墓参りは意外と時間がかかるもの。
疲れたときに無料で利用できる休憩所があると、一休みできるので便利でしょう。
また、ご高齢の方がいる場合は、バリアフリーやお手洗いなどは重要なポイントです。
段差が多いと歩きづらいですし、車椅子の方は自分で移動できません。
お手洗いが少なかったり設置されている間隔が遠すぎたりすると、トイレの心配をしながらお墓参りすることになります。
②管理方法
設備や施設の共有部分が適切に管理されているかをチェックしましょう。
・お墓の管理は適切にされているか
・樹木の剪定や芝の管理はされているか
・トイレは清掃されており、清潔な状態が保たれているか
・駐車場は停めやすいよう整備されているか
・園内にゴミが散乱していないか
などを確認してください。
共有部分は人目につきやすい部分であり、利用者も多いです。
もし人目につきやすい部分が汚れていたり、壊れたままでいたりするならば、管理体制に問題があるかもしれません。
③価格や費用
お墓の購入や維持管理にかかる費用についてです。
お墓の購入は直接お金に関わる部分ですので、念入りにチェックしてください。
お墓を建てるには
・永代使用料
・墓地管理費
・墓石費用
・その他の費用
などがかかります。
特に
・永代使用料
・墓石費用
は高額になりがちですので、必ず確認しておきましょう。
また、管理費はお墓を購入したあと、継続的にかかる費用です。
管理費は共有設備の清掃や修繕、電気代や水道代などに充てられ、毎年支払いが発生します。
将来的に負担のならない金額の霊園や墓地を選んでください。
④宗教や宗派
霊園や墓地は宗旨や宗派が決められている場合があります。
宗旨や宗派によっては受け入れできないこともありますので、確認しておきましょう。
宗教不問であれば宗旨や宗派を問わずに利用できます。
⑤霊園や墓地の種類
お墓を建てるには霊園や墓地の選択が必要です。
霊園や墓地には
・公営墓地
・民営墓地
・寺院墓地
主に3種類あります。
それぞれ特徴が異なるため、予算やアクセス方法など、ご自身に合った霊園や墓地を選ぶとよいでしょう。
公営墓地
公営墓地は都道府県や市町村が運営や管理を行っている墓地です。
・メリット
都道府県や市町村が運営元なので、経営面は安定しています。
また、宗教や宗派は問わないため、制約が少ないです。
石材店の縛りもありません。
安価な墓石を選んだり、独自性のある墓石にしたりと選択肢が広がるでしょう。
・デメリット
申し込みは抽選方式です。
安価にお墓を建てられることで人気があるため、高い倍率の墓地も珍しくありません。
申し込みにはいくつかの条件があります。
誰でも申し込みができるわけではありませんので、注意してください。
民営墓地
民営霊園は宗教法人や財団法人などが管理や運営を行っている墓地です。
・メリット
宗旨や宗派が不問のところが多く、申し込みの条件がほとんどありません。
また、施設や設備が充実している墓地が多いです。
清掃が十分に行き届いており、清潔な状態で利用できます。
開放感があり、明るい雰囲気も人気の理由のひとつです。
公園のような墓地もあり、お墓のイメージが変わるかもしれません。
・デメリット
施設が充実している分、費用が割高になる傾向があります。
また、石材店が指定されている場合が多いです。
寺院墓地
お寺が運営や管理を行っているお墓です。
・メリット
住職が近くにいるため、管理面は安心して任せられます。
法要や仏事の相談もしやすいでしょう。
また、交通の便がよい場所にある場合が多く、お墓参りしやすいです。
・デメリット
宗教や宗派の制約がある場合が多く、墓石の形状や大きさの指定があるなど、ほかの墓地と比べると自由度は低いです。
檀家になる必要があるお寺では、お布施や寄付などの費用が発生する場合もあります。
⑥交通アクセス
どのように霊園や墓地に移動するのかも、確認しておくべきポイントです。
・自宅からの距離はどのくらいか
・霊園や墓地まではどのように移動するのか
・駐車場はあるか
・勾配がきつくないか
などをチェックしてください。
お墓が遠くなるほどお墓参りに行きづらくなります。
元気なうちは気にならないかもしれませんが、年齢を重ねたり病気をしたりすると移動も一苦労です。
また、自家用車を手放してバスや電車で移動するかもしれません。
将来的にも無理なく通える場所を選んだ方がよいでしょう。
実際に足を運んで確認しておくと安心です。
⑦お墓の運営体制
お墓は何十年、何百年も維持や管理がされていくものです。
運営元が倒産、廃業してしまうような心配はしたくないですよね。
お墓の運営元が安心できるかも確認しておきましょう。
まとめ
霊園や墓地選びに確認しておきたいポイントを、7つに絞ってご紹介しました。
ポイントは以下の7点です。
- 設備や施設
- 管理方法
- 価格や費用
- 宗教や宗派
- 霊園や墓地の種類
- 交通アクセス
- お墓の運営体制
チェック項目が多いかもしれませんが、どれも重要な点ばかりです。
チェックするポイントが漠然としていると、何を基準にして霊園や墓地を選べばよいのかわかりませんよね。
霊園や墓地を選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。
☆油山平成御廟は、民営墓地です。
・施設や設備が整っており、安心してお参りできるよう配慮しております。
・法要や会食ができる場所もあります。